アルプス物流とは

社会の役に立つ
「電子部品に特化した物流業」

私たちの身近にあるスマホ、パソコン、家電製品から自動車まで。あらゆる電機製品や電気で制御される機械・システムは、必要な電子部品が物流によって工場に届けられないとつくることはできません。電子部品の物流は、豊かで便利な社会を支えているのです。そんな電子部品の物流を提供する企業として、知る人ぞ知る存在がアルプス物流です。アルプス物流なら、電子部品の物流に携わるなかで、「自分の仕事が社会に役立っている」という手ごたえをしっかりと感じながら働くことができます。

多彩な業務シーンがある
「総合物流企業」

物流と聞いて、皆さんはどんな仕事をイメージするでしょうか。荷物を運ぶ人、届ける人、あるいは倉庫で働く人の姿などを想い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかしアルプス物流の業務シーンは、その何倍にも広がっています。なぜなら、私たちは運送、保管、輸出入といった物流機能をまるごと扱う「総合物流」と呼ばれるビジネスを展開する企業だからです。「もっと効率的に運ぶには」「もっと無駄なく保管するには」「目的とする国へスムーズに輸出するには」など、より質の高いサービスを追求して、いろいろなテーマに挑戦することができます。

「サプライチェーンマネジメント」で
企業経営を支える

「サプライヤー → メーカー → 物流事業者 → 卸売・小売事業者 → 消費者」というモノの流れ、それに伴うお金・情報の流れを全体的な視点からコントロールしようというSCM(サプライチェーンマネジメント)が、企業の事業戦略を立てる上での重要な考え方となっています。SCMは、アルプス物流のビジネスである物流そのものといえます。物流の質(速さ、正確さ、タイムリーさ)が良くなくては、優れたモノをスムーズに生産し、エンドユーザーに届けて、収益につなげることができないからです。私たちの仕事には、物流を通して、電機産業全体を支えるのだという誇りがあります。